<プロセス>
1.物件情報の受領
2.物件情報を翻訳 <数日〜1週間程度>
(google翻訳を活用し、日本語のマイソクをそのままタイムリーに紹介することも可能ですが)通常、海外顧客への紹介は数日から1週間程度を要します。
3.内覧(バーチャル内覧)
自己利用前提の場合は、実際に来日して内覧を行う顧客が多いです。
ただ、投資用であれば、バーチャル内覧(FaceTime等)を用いて確定することもあります。時間軸はケースバイケースで、来日して見る場合は、検討者の来日スケジュールに寄り切りになってしまいます。バーチャル内覧の場合は、比較的早めのセッティングが可能です。
4.買付証明書(LOI)の提出 <3日〜7日程度>
前提としてプロパティアクセスが買主、顧客を指定する第三者として三為契約での締結をお願いすることが多いです。
顧客への瑕疵担保責任は、プロパティアクセスが負うことになります。
顧客の中には、融資希望の方もおり、その場合は、日本の銀行から調達を行います。3日から7日程度で内諾が得られる場合が多いです。銀行アレンジは、プロパティアクセスにて行います。
プロパティアクセス名義で買付証明書を提示しますので、顧客が気に入れば、すぐ提出することが可能です。
5.売買契約の締結 <合意してから1週間程度>
契約の相手方は、上記の通りプロパティアクセスになります。
プロパティアクセスと顧客との売買契約書、重説は英訳したものでご説明を行います。契約締結は、クラウドサイン(電子契約)にて対応するため、国内の取引と同じ時間軸で進めることが可能です。